【家計の節約】食費の見直しで年間30万の貯金!献立のリレー作戦で家計を軌道修正、主婦3名の実態調査
2025年、世の中の物価高が止まりません!食品や日用品だけでも数年までの値段と比較するとその差は歴然!驚くばかりです。そこで今回はモデル主婦3名の実態調査を元に献立のリレー作戦をご提案。あなたの家の食費の見直しで、年間30万の貯金が実現できたらうれしいですね。さっそくみていきましょう。
【家計の節約】主婦3名の食費の実態調査

世代別にみる実態調査
ここで世代別にみる主婦3名の方の食費に関する実態調査を比較してみましょう。
基本情報
● 30代主婦のAさん 食費 4万円
幼稚園児の子供2人の4人家族
夫 サラリーマン
妻 専業主婦

●買い物のスタイル
肉魚類、野菜類、嗜好品、飲料、調味料など1週間ずつのまとめ買い。
●献立の立て方
献立を立ててから毎週食材を購入。
●問題点
献立通りに時間が取られる、毎回1から作る為、時間がかかり材料の無駄が出ることも多い。
●子供が小さい為、献立づくりからから解放され、まとめ買いと料理作りの時短をはかりたい。
● 40代主婦のBさん 食費 7万円
※ 主婦のBさん 小学生と中学生の子供2人の4人家族
夫 サラリーマン
妻 パート

●買い物のスタイル
スーパーで値引きされたもの中心の献立となる。総菜を買うことも多い。
●献立の立て方
献立は特にたてず、その日の作りやすいもので料理。
●問題点
仕事で遅くなり総菜を並べることも多い。野菜料理や煮物を作る時間は少なく、毎日の栄養のバランスが心配である。
●外食の頻度
毎週1回は買い物を兼ねて家族で外食が定番となっている。
※ 50代主婦のBさん 食費 10万円
※ 主婦のBさん 高校生と大学生の子供2人の4人家族
夫 サラリーマン
妻 正社員

●買い物のスタイル
宅配やお取り寄せを週に数回利用。サラダや煮物、総菜を仕事の帰りにスーパーで購入することもある。
●献立の立て方
献立はたてず、宅配やお取り寄せに頼る生活。 スーパーのお弁当を購入することも多い。
●問題点
好みの宅配の内容に偏ることが多く、バランスの悪さを感じている。野菜の摂取量が圧倒的に少ない。健康面がこれから心配。
●外食の頻度
平日も含めて、土日は外食の頻度が多い。月に8回から10回程度。
【家計の節約】世代別にみる実態調査からわかること
世代別にみていくと、女性の働き方と食生活は密接に結びついており、献立づくりや料理づくりには、時間が取られ働く女性にとって大きな負担となっている現状がうかがえます。
【家計の節約】献立のリレー作戦

そこで忙しいあなたにご提案!まとめて買い物をして、献立のリレー作戦をしてみませんか!1週間に1回のまとめ買いをルーティン化!
食材の野菜も肉類も小分け冷凍で、料理の時間を貯金してはいかがでしょう。
細かく献立を立てる必要はありません。一1週間の予算を決めて、肉類、魚類、野菜類とあなたの家の総量を割り出しまとめ買いします。
例えば、キャベツ1個は、最初にざくざく切って、炒め野菜用と、小さく切ってピラフやお好み焼き用に!

豚肉なら、とんかつ用と、焼き肉用、炒め用に分けて!ひき肉もハンバーク用、カレー用。ピラフ用とそれぞれジーパーに分けてしまいましょう。

かまぼこや、あぶらげ、ちくわもジョキジョキ切ってジーパーに!一つの食材をもとにどんどんアレンジレシピが生まれます。
ジーパーは食材各にわかりやすく、冷凍庫に保管!、いつでもあなたのオリジナルレシピができます。
最後に

物価高の令和の時代、あなたの1週間に1回の買い物と冷凍術で、変わるあなたの家の食生活!
お取り寄せや外食なんてもったいないなあ!っとすぐに感じるようになるでしょう。いずれ毎月7万円から10万円かかっていたあなたの家の食費はみるみるダウン!献立のリレー作戦一で年間30万の貯金を実現する日はそんなに遠くないのではないでしょうか。
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