【貯まるお金のしくみ作り】お金が貯まる2つのポイント!銀行での積立とクレジットカード支出の見える化で年間100万の貯金を実現

2025年もうすぐ新しい季節がおとづれます。物や情報があふれかえっている今年こそ将来の為にお金を貯めたいあなた!
新年度を前にここであなたの今を振り返り、現状を把握しお金の流れを見える化していくところから始めていきませんか、お金を貯める為には大きく2つのポイントがあります。
1.【貯まるお金のしくみ作り】銀行での積立

お金を貯める目的とは?
お金を貯める為の早道は、ある一定の金額を銀行の自動積立にしていく方法があります。手続は最初だけ銀行の窓口で申し込みあとは毎月自自動で積立されていきます。
【自動積立】銀行での目的型積立貯金のシミュレーション

●メリット
この方法はあなた自身で金額の設定ができる点や、積立をしていく期間が自由にできるといった点でオススメです。
ここで、毎月それぞれ5,000円と8,000円を積み立て場合をシミュレーションしてみましょう。
5,000円 ✕12ヵ月 | 1年で60,000円 | 2年で120,000 円 |
8,000円✕ 12ヵ月 | 1年で96,000円 | 2年で192,000 円 |
この2つのパターンですが、毎月の積立額の差はわずか3,000円!ですが月日がたつにつれて貯まるお金の金額の差が大きく開いていきます。銀行での自動積立にはどんな方法があるのでしょう。オススメの積立の仕方をみていきましょう。
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【自動積立】 目的別積立通帳のオススメ4選

例として
1. 【自動積立】 税金用積立
年に一度の税金支払い用専用の積立!固定資産税や車の税金などの支払用としての積立に利用できます。。車の台数が多かったりすると出費は大きな負担となることも。専用積立通帳で固定資産税や車の税金支払いに備えていくことができます。
2. 【自動積立】 車メンテナンス用積立
車専用のメンテナンス用積立!
車の所有にはさまざまな経費がかかってきます。車検だけではなく点検代、タイヤ代、その他部品交換など度々で家計を圧迫しがち。車専用の通帳に1台につき毎月3,000円から8,000円ぐらい少しずつ積み立てていくと車検の時などにもあわてません。
3. 【自動積立】 冠婚葬祭など予備費積立
いつ急に不意な出来事でお金が必要になってしまうかわからない冠婚葬祭費!
やりくりとは別に毎月3,000円程度積み立てていくことでいざという時に安心です。
4. 【自動積立】 主婦専用積立のオススメ
あなた専用にも少し主婦のあなたのための積立もされることをオススメします。
自由に使えるお金を積立てていくことで未来へ向けてチャレンジしてみたい時、資格や通信教育で学んだり専門書を購入したり、最初の一歩は学ぶことから始まります。
2.【貯まるお金のしくみ】クレジットカード明細の見える化

豊かで便利な時代となった令和の世の中はまさにカード社会。あるとあらゆる物が、家にいながらにしてネットを通して手に入れることができます。一方でカードの使い過ぎによる自己破産なども年々増えているのも現状があります。
世代別ネットショッピングの割合

・4割に迫るネットショッピング利用世帯の割合
引用元 総務省統計局
ネットショッピングを利用した世帯の割合の推移をみると、家計消費状況調査を開始した2002年は5.3%で、その後年々上昇し、10年後の2012年には21.6%と20%を超え、その5年後の2017年には34.3%と30%を超え、翌2018年は39.2%と4割に迫る勢いとなっています。
出典 総務省統計局
ネットショッピングの増加
このデータは、世の中がコロナ渦になる以前のデータとなります。
この1年のコロナによる度重なる緊急事態宣言による外出自粛が発令されてからは、自宅でのインターネット利用は、食費から日用品、衣料や家電にいたるまで予想を超える大きな金額となっていることは予想ができそうです。
【クレジットカード】明細の行方は?
そんな中でクレジットカードの明細について、あなたはどれぐらい内容の把握できているでしょうか?クレジットカードの性質上、1カ月後、または2か月後の引き落としで、タイムラグに陥ってしまうという金銭感覚はどうしてもつきまとってしまいます。
まだ使えると思っている通帳にあるお金は、未来に払うべきクレジットカードのお金も含まれています。いつのまにかカード支払い額がふくらんで、通帳の残高がマイナスになってしまったってことがおきないように、注意していきたいですね。
最後に

家計の流れをつかみ、固定費として支払いを管理し、年間の諸経費を積み立て計画的に管理していきましょう。クレジットカードの支出が見える化できるようになり1年で100万の貯金も実現できる日が近づきます。