リュース、リュディース、リサイクルで始める快適生活!主婦のアイデアは無限大
まだ使えるものを別の場所で再利用またはリサイクルしていく取り組み。いったいどんなリユース法があるのでしょう?
未来の社会ー向けてのリュース、リュディース、リサイクルへの3Rの取り組み。その中の一つリュース・・今回はあなたのご家庭でもできる身近な方法をご紹介します。
未来へつながる寄付でリユースという方法
その中の一つリュース・・今あなたのご家庭では、あまり着ていないまま季節が変わってしまいしまったままの衣類などありませんか?出番がなく何年もそのまま…やがて眠ったままの衣類は年を追うこどにどんどんふくらんでしまって・・・ああもう困った、困った!押入れがパンパン、どこに何があるかわからない状態に…
生きた資源としての利用方法
ここで未来の社会ー向けてのリュース、リュディース、リサイクルへの3Rの取り組みとは?
“スリー‐アール【3R】
リデュース(reduce 廃棄物の発生抑制)、 リユース(reuse 再使用)、 リサイクル(recycle 再生利用・再資源化)の頭文字をとった言葉。環境にできるだけ負荷をかけない循環型社会を形成するための重要な標語であり、考え方である。資源の有効利用、環境保全の施策の基本となっている。→循環型社会形成推進基本法 “ web辞書より引用
循環型の世の中へつながっていくリユース・・・未来の地球を守ることもできますね。どんなリユース法があるのでしょう?
調べてみました。
◎ メーカーで回収してリユース
もうご存知でしょうか?ブラウスやカーディガン、スカートやワンピースなど ユニクロなどの製品は⇒店頭でリユース用として受け取ってもらえます。メーカーで再利用して別のリユース品を作っていくという試み、あなたも試してみてはいかがでしょう。
古着、ぬいぐるみ、ベビー用品、おもちゃなど、ランドセル、かばんなどあなたの家庭で眠っている古着や子供用おもちゃなど、海外の発展途上国の子供たちへの支援へとつながります。寄付という形での社会貢献となります。
◎ NPO団体や福祉施設などへの寄付
地域のNPO施設や福祉施設などバザーへ出すための日用品や雑貨、衣類そしてなどを募集していることがあります。ネットで情報集してみるといいでしょう。
◎ SNSでリユース
昨今、若い世代を中心に資源のリユースに関心を持つ人口も増えてきました。フェイスブックなどで活動している多くの仲間がいます。お金を介さない寄付を基本としたリユースのスタイル。 少々傷んでいたり使いかけでもOK。衣類から備品、文房具、子供服、おもちゃなど、SNSで子育て世代でも多くシェアされています。
◎ リサイクルショップの買い取り
※参考
Facebook⇒グループ⇒あげます&欲しいです
個人間同士でも使う事のなくなった不用品(子供のおもちゃ・本・食器・プラスチックケース・大工道具その他いろいろ)
物の命を大切に寄付しあうグループです。
本段や棚、机、雑貨、日用品(未使用)
◎リサイクル業者の買い取り
読まなくなった本や書籍 、ゲームやゲーム機、家具、家電
◎ 茶碗、皿、カップなど食器類
◎ 使わくなったカメラ類 、三脚
衣類でリユース、きらりと光る主婦のアイデア
型の古くなってしまった洋服や2回ぐらいしか着ていない服の行先はただ捨てるだけ・・・なんていうあなた、おうちできるで簡単アレンジで衣類のリユースにチャレンジしてみませんか?
◎ カッターシャツのリユース
ダンナ様の古いカッターシャツ、襟や袖口は傷んでいても結構身ごろの部分は結構キレイな状態・・・そこでちょっとアレンジ、はさみでジョキジョキ!何枚も作っておくとキッチンの椅子など清潔に保つことができます。
◎ スエットやパジャマ、テイシャツのリユース
こちらもジョキジョキと布地にしてしまいます。長方形または正方形の形をいくつか作っておいて、四方をザクザク縫って、湯たんぽ入れや、腹巻、ひざカバー、子供用さぶとんカバーなどにリユースさせてみましょう。暖かくして風邪やコロナ感染から身体を守りたいですね。
◎ 綿素材、ブラウスのリユース
サイズが合わなくなったしまったブラウスなどは、マスクにリユースさせてみましょう。その際には、カッターシャツについていたボタンなどをアクセントにつけるとオリジナルでお洒落なマスクが完成します。家族感染が叫ばれる中、家族分のマスクがたくさん作れそうです。
◎ ポリエステルのスカート
テレワークでおうち時間が長い今、カフェカーテンを作ってみませんか?サイズがあわなくなってしまったスカートは、ジョキジョキ切ってつないで縫い、フリルなどつけてカフェカーテンへリユースさせることができます。ポリエステルは適度に光を遮るので、テレワークの素敵なコーナーができます。
まとめ
いかがでしたか。リサイクルやリユースなら主婦のあなたでも手軽に取り組んでいくことができそうですね。捨てればゴミ、やがて焼却され温暖化つながってしまう家庭の中から出る衣類や本、家具などいろいろあります!
豊かな消費社会の中でこれから始めるあなたの一歩が未来へつながります。これからの未来、生きた資源としていろいろな活用法考えていきたいですね。