【SDGs】リユースでつながる未来、捨てずに生かして発展途上国へ寄付!
新しい季節を前にして、毎年出てしまうたくさんの衣類や雑貨、文具などあなたはどうしていますか?
まだまだ使えるけれど、押し入れや食器棚がいっぱいで今のうちに整理しておきたい…そう思っているあなたにご提案!
その不用品を寄付することで、発展途上国の子供たちを助けることができます・・・今回はSDGsにつながるエコな暮らし方のご紹介です。
SDGs、エコな暮らし方とは?
部屋の中いっぱいに広げられた、もう使わない衣類や食器、雑貨の数々…
捨てるのはもったいない、まだ使えるものばかり、中には未使用の食器類もたくさん含まれています。
家族の成長とともに、使う機会がなくずっと食器戸棚に入ったままだったり、衣類や雑貨もいつのまにか貯まってしまい、気がつくと押し入れの奥で眠ったままだったものばかり…
どこかでリユースしてもらえないかな…寄付できる先はないかな…そんな思いをわたくし自身ずっと抱いていました。
リユースで捨てずに生かして未来へつなげるSDGs
下記の画像は、実際に集められたおもちゃや文具、食器の数々ですが、これらは、ボランティアの方によって仕分けされ、遠く発展途上の国へと運ばれていくとのこと。
衣類は冬物以外の衣類に限られますが、もしこれらの物がゴミに出されていたとしたら、燃やされていたとしたら…どうでしょう。
捨てずに生かせるリユース法として日本の未来を考えるきっかけにもなりそうです。
寄付できるものとして、
食器類、衣類(冬物は除く)、家具、雑貨や文具、キッズ、ベビー関連、などとなります。宅配で送ることもOKですが、自宅まで無料で取りにきてくれます。家具などの重たいものはとても出張引き取りがあると助かりますね。
上記の画像のように集められた不用品の品は種類別に仕分けされ海外発展途上の国へと運ばれていくとのこと。
SDGs、リユースでつながる未来
最後に
いかがでしょう。使い切れない食器類、いただきもののタオルや日用品、そして子供たちのサイズアウトした衣類や、おもちゃなど暮らしの中にはリユースで活用できるものがまだまだたくさん!
不用品へ対しての物の見方や考え方をくるりと180度変換!不用品を寄付してリユースしていくことで、発展途上国の子供たちを救い、やがて未来の地球を守ることにつながる取り込み!
人から人へリユースでつながるリユースの輪!これからのあなたの新しい習慣にしてみてはいかがでしょう。