【SDGs】ガーデニングでDIY!未来へつながるリユースへの一歩はここから/身近な場所での取り組み事例
未来へつながるリユースの形!あなたの身近な場所での取り組みをご紹介
3Rといった言葉、あなたはご存知でしょうか?リデュース、リユース、リサイクルといった3つの3R!本記事では、少し難しいイメージがある3Rについて、ごく身近な場所でできるリユースへの取り込みについてご紹介!少しだけ創造力を働かせていけば、今まで捨てていたものから、素敵なオリジナル雑貨を生み出すことができます。
【SDGs】そもそも3Rって何?
ここで少し3について解説します。
Reduce(リデュース)
3R の中のひとつ Reduce(リデュース)とは新しい製品を作る時にでる廃棄物を極力減らすことへの取り込みのことをいいます。
あなたの身近なところでは、繰り返し使うことができるマイバックがあげられるでしょう。誇大包装の削減や不用品の有効利用などもあげられます。その中でも食品ロスへの取り込みは、令和の時代、企業でも特に積極的に行っています
Reuse(リユース)
次にReuse(リユース)とはどんなことをいうのでしょう?令和の時代一般的によく行われているのが不用品の再利用または容器を回収し、最利用していくといった流れがあります。ペットボトルの他、空き瓶や空き缶、廃品回収などがあります。
Recycle(リサイクル)
次のRecycle(リサイクル)とは、企業にまず求められているのは、リサイクルしやすい商品の開発であったり、積極的にリサイクル材料を使っていくことなどがあげられます。新聞や雑誌または古紙などの回収、段ボールなど、繰り返しリサイクル資源となっています。
【SDGs】ガーデニングでDIY!リユースで広がる新しい世界、小さな庭からの一歩
ここで小さなガーデニングからできるリユースへの一歩、DIYでできる3つの取り込み事例をご紹介します。
【SDGs】一つ目 ペットボトルのフタをDIY!赤ちゃん多肉入れを作る
小さなガーデニング、DIYで作ったものとは、赤ちゃん用の多肉入れです。
ペットボトルのフタをリユースしています。
とっても小さな多肉の赤ちゃんには、ほどよいサイズ感!色もフタの色もそろえて、廃材の上にボンドで貼り付けてみました。
置き場はというと、大きな木の下の風の当たりにくい場所に設置、愛らしい癒しのコーナーになりました。
ペットボトルのフタも立派な資源ですね。
YouTubeにて作り方動画をアップしています。🔽
【SDGs】一つ目 トイレットペーパーの芯をDIY!風に揺れる多肉入れを作る
次にご紹介するのは、トイレットペーパーの芯をリユースして多肉入れです。
とっても硬くて丈夫なトイレットペーパーの芯!けれど燃やすのにも燃料がいりそう…
そこで丸っこい性質を生かしてDIYで作ってみました!
風に揺れるトイレットペーパーの芯をDIYした多肉入れ!雨にも風にもへっちゃらです。のりもボンドも使わずホッチキスで止めるだけの楽々設計!
リメイクシートを貼ってあるので、雨にも風にも負けません。
YouTubeにて作り方動画をアップしています。よろしければ是非🔽
【SDGs】三つ目 トイレットペーパーの芯をDIY!風に揺れる多肉入れを作る
家庭の中によくあるタッパー類、いつくもあってあまりがちではないでしょうか?粗大ごみで捨ててしまいがちな物となってしまいそう…何かにリユースではないかな?と思い雑貨づくりに挑戦。タイヤ部分に使ったのは、ペイントで使った100均のインクのふた!あとはロープのあまりです。リメイクシートを貼って作ってみました。
小さなガーデニングの一角できた素敵な多肉コーナー!
捨てずに生かす工夫まだまだできそうです。
最後に
SDGsリユースの形!未来の地球ほ守るためにできる小さな一歩、できるところから積み上げていきたいですね。
やがて公園や公共施設、学校の校庭などにリサイクルゴミをリユースでてきた看板や、花壇、オブジェなどできる日もやってくるのではないでしょう。循環型の世の中のシステムが当たり前になる日がやってくるといいですね。
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