【お金のスリム化】第5章 住宅ローン、光熱費、通信費、保険料の見直しで月7万円の節約!収入と支出のバランス
家計の中の4大固定費には、住宅ローン、 電気、ガスなどの光熱費、 スマホなどの通信費、他生命保険などいろいろありますが、こういった毎月の固定費の合計っていくらぐらいになるのでしょう。
15万円?18万円?あなたの家庭ではどれぐらいでしょうか?年間にすると180万円から200万円以上にもなっているとしたら・・・
【お金のスリム化】住宅ローンの見直し
固定費の中で、最も金額が大きいのが住宅ローンです。毎月の通帳からしっかりと引き落としされ、ボーナスでも大きな金額が引き落としされてしまいます。もしこの住宅ローンをもし減らすことができたら・・・さっそくあなたの家の住宅ローン見直してみましょう。
【住宅ローン】2つの減額の方法とは?
対象となるご家庭は、この機会に見直しをオススメします。
金融機関を変え住宅ローンの借り換えで、大きく減額できる可能性もあります。
【住宅ローン】借り換えを検討して見直しする方法
住宅ローンの見直しをして減額する方法
・住宅ローンの残高が1,000万以上残っている場合
・返済期間が、10年以上残っている場合
下記の窓口へ相談していくといいでしょう。
【住宅ローン】住宅を住み替えする方法
テレワークで仕事ができる昨今、環境のいい場所に住み替えて住宅ローンを組みなおす方法(住み替えローン)があります。まずは現在返済中の家の価値について、専門の窓口へ相談してみるといいでしょう。
資産運用をお考えのあなたにも参考になるでしょう
。
【お金のスリム化】電気代とガス代の見直し
おうち時間が長いと、どんどんかさんでいくのが電気代やガス代の支払い・・・家族が多いと部屋も分かれエアコン代だけでも相当かかってしまいます。
ガス代も冬場は、夏にくらべて大きく跳ね上がります。なんとかしたいですよね!
ここで、ある2組のモデル家庭シュミレーションがあります。なんとこの2組の家庭は、Aさんの家庭では、電気代を年間4万円。Bさんの家庭では、ガス代を年間6万円近く減額に成功しています。
いったいどんな方法で取り組んだのでしょうか?
【光熱費】電気代の見直し
3つの家族の部屋のエアコン代がかさんで悩んでAさん
そこである電力会社の比較サイトで電気代のシミュレーションをしてみると、驚くほどの違いが・・・
早速詳しく情報を調べ、営業担当者にきてもらうことに・・・
▶ 電力会社を変更した結果 平均で月3千円減らすことができ、年間4万円程の減額に成功しました!
【光熱費】 ガス代の見直し
毎年、年間通してガス代が高いなあ・・・つと悩んでいたBさんでしたが、ネットで見つけたある比較サイトで、実際のBさんの家の使用量を比較してみると、なんと大きな違いが・・・早速営業担当から詳しく説明を受けたあと、ガス会社を変更しました。
尚、都市ガス、プロパンガスなど変更できる対象とできない対象がありますので、詳しくは担当者窓口で確認が必要です)
▶ ガス会社を変更した結果 平均月5千円へらすことができ、年間で6万円の減額に成功しました!
【お金のスリム化】通信費の見直し
ここでのモデル家庭は4人家族、(高校生と大学生の子供が二人)モデルとなるCさんの家庭、毎月家族全員のスマホ料金が高く悩んでいました。
合計すると約4万円近く。夫婦とも仕事が多忙で、当初から使い続けているスマホの見直しをしたことは一度もありませんでした。
子供の成長とともに、今ではスマホ代金が毎月の家計を圧迫!なんとかしないと・・・
【通信費】スマホの見直し
そこで初めて格安プランについて考えてみることにしました。ネットで見つけたある比較サイトに遭遇。
詳しく調べていくと・・・衝撃の安さにびっくり・・・早速ダンナ様、奥様、そして2人の娘さんは、オススメプランの格安スマホに乗り換えました!
▶家族全員が格安スマホへ乗り換えた結果 家族分で月3万円減らすことができ、年間で36万円の減額に成功しました!
【お金のスリム化】生命保険の見直し
生命保険には、大きく分けて終身保険と掛け捨て定期保険があります。あなたの家庭の経済状況にあわせたプランで設計できるよう、保険のプロに相談していくといいでしよう。
終身保険
毎月の家計を圧迫しがちな生命保険、特に貯蓄型の終身保険、解約すると大きな損失となってしまうという点があります。
そこでご提案!一部を解約して、生命保険の金額を減額していくといった方法があります。詳しくは専門の保険の担当者に相談していくといいでしょう。
引用元 コトバンク
死亡保障が一生涯続き、死亡したときに死亡保険金が支払われる保険を指します。
満期保険金はないが、定期保険と異なり解約返戻金があるので必要に応じ一時金で受け取ったり、保険料払込満了後、生涯の保障に代えて年金支払や介護保障などに移行できるものもあります。定期保険よりは保険料が高くなります。
生命保険
教育費が重なる時期には、期間が限定された掛け捨てタイプの生命保険もオススメです。
比較的金額が安く抑えていくことができ万一の時の安心も手に入れることができます。
死亡保険のうち保険期間が一定期間に限定されている生命保険。
引用元 コトバンク
これに対し、保険期間を限定せず、全生涯、つまり被保険者の死亡するまでとするものを終身保険とよぶ。
定期保険では被保険者が保険期間中に死亡した場合にだけ保険金が支払われ、保険期間満了時まで生存したときには保険金は支払われることなく契約は満了する。個人定期保険と団体定期保険とがある。
個人定期保険については、最近、自動更新制度や、あらかじめ保険期間の中途で診査を受けて保険金を増額できる中途増額制度を取り入れるなど、契約内容の改善が図られている。
詳しくは下記の専門窓口へ相談してみるといいでしょう。
最後に
いかがでしたか。 住宅ローン、光熱費、通信費、生命保険 の4つの大きな固定費の見直しの仕方について解説させていただきました。
固定費は、毎月の給料から最初に引き落としされてしまうものとなります。上記のようにそれぞれの見直しプランの中でね一度あなたの将来設計を再構築されたらいかがでしょう。
光熱費とスマホ代を見直しただけで、合わせて年間46万円の節約効果できています。加えて住宅ローンや生命保険なども減額へ向けて、検討していくことで、月7万円、年間で80万円余りの節約ができるようなります。
収入と支出のバランスの中で、豊かな人生はあなた自身が創っていくもの!まずは無料相談で一歩一歩解決していきましょう。やがて将来をイメージした新しいライフプランを描いていくことができます。