【女性活躍】働く女性の人生設計、コロナ渦のピンチで試される働く女性の姿とは?家族のスティホーム事情
2020年、コロナ渦の中でも懸命に働いている女性の姿があります。様々な現場で積極的に働く彼女らの姿は、明るく周りを笑顔にさせてくれます。
女性たちの先を見据えた着眼点、形にとらわれない柔軟な発想力は、未来へ続く新しい日本を引っ張っていく・・・そんな期待ももてそうです。
2020年、女性の活躍がすごいって本当?働く女性の人生設計
行動力あふれる彼女たち、積極的なその姿勢は、会社からも高い指示を得ています。ですがそんな頑張っている女性たち・・・はたして将来は管理職への階段を登っていくことは今回は働く女性の人生設計について調べてみました。
令和2年、女性の働きやすい時代がやってきた!
様々な業界の現場から、女性のはつらつとした元気な声が聞こえてきます。 業界の第一線でも、男性陣たちを横目にぐんぐんと成果を上げていくやり手営業ウーマンの姿・・彼女たちはしっかりと先を見通すことのできる高いビジネス能力を備えています。
女性管理職への道は進める?
ここで日本の女性管理職の割合は現在どれぐらいかご存知でしょうか?帝国データバンクの数字では、日本の女性管理職の割合は全体の約7%あまりにとどまっています。
その背景には、女性の結婚、出産、子育てなどが大きな影響となっているようです。ここで政府の最近の取り組みをみてみましょう。
※女性活躍、今までの政府の取り組み
女性が輝く社会をつくることは、これからの日本にとって、とても大切なことです。
引用元 働く女性応援会議
人口の半分の女性たちの能力が、それぞれが望む形で、社会で発揮されるようになれば。そうなれば、日本はもっともっと強く豊かになれるはず。
それは、男性にとってもそれぞれが望む形で人生を選べる社会をつくることに繋がるのです。
「輝く女性応援会議」は、輝く女性・輝こうとする女性たちを応援する各界・各分野・各地のリーダーたちの輪を拡げていきます。
政府の推し進めている働き方改革では、一億総活躍社会実現へ向けて様々な試みが行われてきました。多様な働き方を広げ、働く人の格差を回避していくという方向を目指しているようです。未来へ向けて働く女性がさらにステップアップできるきっかけとなってほしいですね。
スティホーム!新型コロナウィルスが働く女性に与える影響
令和2年、6月に発令された緊急事態宣言・・・私たちはコロナウィルスのまん延でかつて経験したことのない異常事態となりました。
毎日 当たり前に 会社へ出勤していたサラリーマンや学校へいっていた子供たちが突然の緊急事態宣言で、外へでることが禁じられスティホーム週間が始まりました。日常生活に大きな変革が求められることになったのです。
コロナ渦のピンチで試される働く女性の姿
突然のコロナウィルスの出現は、世の中の全ての動きを大きく変えてしまいました。サラリーマンの旦那様を持つ家庭や子育て世代の家庭の中で女性たちは、このコロナ渦での状況をいったいどのように乗り越えているのでしょうか?
家族でスティホーム、増える働く女性への負担
1. テレワークでの在宅勤務
長く続くコロナ渦の中では、日本の多くの企業でテレワークが導入され、 在宅勤務となったサラリーマンは新しい働き方へと移行することになりました。働く女性のあなたもテレワークに移行している中で、子供や旦那様の家事育児の負担が増えることになりました。
2. 子育て世代の保育園事情
コロナ渦の中で、保育所の休園やイベント等の中止など、働く女性にとっては小さな子供は預け先がなくやむなく仕事を休む事態が多く発生しています。
3. コロナ渦での学習環境の変化
コロナ渦で学校の休校が続いたことで、子供達の勉強や運動面など、学習状況を把握し管理する必要があったり、昼食の準備など働く女性の負担は増えています。
まとめ
令和2年、突然の新型コロナウィルスの脅威で、私たちの生活は大きな変革期を余儀なくされてしまいました。当たり前であった数々の日常・・・
これからの未来へ向けてどこまで変革をしていけるのか課題となっています。常識を打ち破るためには、固定観念に縛られない考え方、柔軟な発想が急務となってきています。
本能的に女性は子育てを通して、危機管理能力が高いと言われています。ウィズコロナとどう向き合っていけるのか・・今女性の力が多いに試されるところではないでしょうか。