【在宅ワーク】ブログで月5万稼ぐ!3つのビジョンとウェブライターに必要な4つの事柄とは?在宅ワークの未来への展望
自宅にいながら在宅ワークで月5万!主婦にとってはとてもうれしいことですね。どんな仕事なのでしょう?主婦でもできるのでしょうか?本当に在宅ワークで月に5万って稼いでいくことができるかしら…わたくし”さくらにとっては、当時はまだ在宅ワークのイメージは、具体的にき描けず半信半疑のような状態でした。
その後数年たちあるクラウドソーシングサイトに出会いました。そこに書かれたあったことは…
【在宅ワーク】未来への展望
5年先を見越して3つのビジョンが書かれてありました。
【在宅ワーク】 未来への3つのビジョン
1. 世の中のインターネットは巨大な産業へと発展していくこと。
2. あらゆる企業がインターネットを酷使した広告媒体が急拡大していく。
3. 産業問わずすべてのものがオンラインでつながり、オフィスでも自宅でも場所を選ばずに仕事ができる時代がくる。
お小遣い程度の仕事をパソコンを通じてできればいいぐらいにしか考えていなかった私。大きな衝撃を受けるとともに未来の明るい展望が開いた気がしたのです。
近い将来子育てや介護で外に出られない主婦でも、障害があって通勤が困難な人でも、ある程度のスキルがあれば、完全在宅で仕事ができる日がくるにちがいない・・そう確信もしたのです。
そんな思いも持ちながら当時は忙しい教室経営の傍ら、少しずつ在宅ワークについてもひも解いていく日が数年過ぎていきました。
【在宅ワーク】運命の選択、そして第2の人生への出発
ある日、突然体調を壊し治療に専念するため入院生活が始まりました。長いリハビリ生活の中で、体力も必要とされる当時の仕事は辞めざるえなくなりました。
人生のターニングポイント
たまたま同時に自宅で少し行っていた在宅ワークを、この時から本格的に始めるきっかけになったのです。まさに私自身の第2の人生への出発として必然的なものになっていこうとは運命とは本当にわかりません。
ここから過去にタイムスリップ!
在宅ワーク初心者で頑張っていた頃のエピソードをひも解いてお伝えしていきたいと思います。
【在宅ワーク】本格的なデビュー
本格的に在宅ワークを始めてからすでに5年ほどたちますが、当時はほとんどの仕事を大手のクラウドソーシングサイトから受注していました。それでは手順方法をみていきましょう。
在宅ワーク、登録の手順方法
手順方法は?
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最初の一歩は、大手のクラウドソーシングサイトに登録。
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次にマイページにて、自己紹介、プロフィールの作成。
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次に職歴、経験した業種、保有している資格、自己PR文などしっかりと書いていきました。
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最初の頃は、自分から仕事を探しにいき、単発だけの簡単コピペ作業や健康食品や美容関係のレビュー記事などから開始。
【在宅ワーク】はじめてのクラウドソーシング
【在宅ワーク】クラウドソーシングサイトの使い方
クラウドソーシングサイトは、あなたとクライアントとの仲介業者となります。すべてのやり取りは、各クラウドソーシングサイト内に設置されているメッセージ欄を通じて行っていきます。
業務内容についての詳細は、このメッセージにて質問をしながらしっかりと確認をしていくようにしましょう。
クラウドソーシングサイト、メッセージの使い方
クラウドソーシングサイト上で順に進行していきます。
メッセージ欄を使って各クライアントと仕事の詳細とマニュアルを受け取り、不明点は、またメッセージにて質問を繰り返しながら進行します、一つの仕事が終わる都度、お互いに評価し合い、納期までにクライアントの要望にそって仕事を進めていくといった内容となります。最初はマニュアルを読みながらゆっくりと慣れていくといいでしょう。
クラウドソーシングサイトからの振り込み
在宅ワークでのはじめて、8,000円銀行に振りこまれました。検収が終わり銀行に振りこまれた金額です。1記事800円で10回の依頼分です。源泉徴収するしないで、ここの金額は多少異なってきます。
【在宅ワーク】、ブログを書く目的って?
いかがでしょう。手順をおって初めていけば、在宅ワークはいつからでも進めていくことができそうですね。けれどわたくし”さくら”はこの頃ある悩みがありました。書けば書くほどわからないことだらけ・・・
書いていく目的ってなんだろう?
そんなある日別の会社からオファーが・・・1500文字程度のブログを書いていただけませんか?という内容。先方は、とある会社で薬の販売を行っているとのこと。薬局などで販売されている市販品についてのブログ依頼でした。
これが初めての記事として原稿を書くといった本格的な在宅ワークへの一歩となりました。
マニュアルは完備されていたものの、初めての記事作成には、いろいろなルールがあったり、要件があったりでわからないことだらけ・・・・
【在宅ワーク】ウェブライターとして必要な4つの事柄
一人称で書くことの難しさ・・書けば書くほど、文としてはまとまりのないものに崩れていってしまう・・・1500文字という文字数も当時の私には大きな負担でした。
悩める日々
1日中、パソコンに向かっている私・・これって仕事としてどうなんだろう・・・
モチベーションが上がらない中、納期が迫ってきました。
もう今の仕事を仕上げたら、手をひこう・・・そう心の中で考えていました。
そして最後だと思って提出した記事。翌日検収を終えたクライアントからコメントが・・・
「おつかれまでした。最初の仕事にしては薬の成分などたくさん調べることがあって大変だったと思います。ですがライターとしてあなたはきっとやっていける。読者に寄り添う事ができる。だから次の仕事も受けてほしい・・・」そういわれたのでした。
なぜそう思わるのですか?とまったく自信のもてない私は担当者に尋ねました。すると
担当者からの長文メールが・・・そこに書かれてあったのは、ウエブライターとしてどんなことが求められるのか。下記の4つのことが書かれてありました。
【在宅ワーク】ウェブライターに必要な4つのこと
1. 読者に寄り添い、わかりやすく記事をまとめていけること。
2. 作文ではなく、リズムのある文に仕上げていけること。
3. 根気よく、一つの事柄を丁寧に調べまとめていけること。
4. 自分の言葉で表現方法を考え、写真も使ったアレンジがしていけること。
メールの最後に、「仕事をしながらひとつずつマスターしていかれたらいいんですよ!」っとありました。なんて温かい言葉なんだろう・・・私は一人で仕事をしているんじゃなかったんだ・・・
読者目線という本当の意味
ライターとして4年目を迎えた今、さまざまなクライアントを通じて多くの種類の記事を受注してきました。今でも書いていく中で迷う事も多いけれど、当時の担当者が伝えてくれた4つの事柄は、私自身がライターとして目指すべきものとして今後の大きな目標となっています。
最後に
【初心忘れべからず】という言葉がありますが情報の渦の中で迷ってしまった時には、何度も振り返る姿勢はネット社会の中だからこそ必要なことなのかもしれません。
今日ではパソコンだけではなく、スマホを通じて自宅だけではなく街の至るところで、ネットワークは当たり前な時代となりました。
最初にわたくしが衝撃をうけた事柄の《あらゆる企業がインターネットを酷使した広告媒体が急拡大していく〙はもはや現実のものとなっています。こういった背景の中だからこそ、在宅ワークの仕事は今後も飛躍的に伸びていくことでしょう。
人から人へ情報を届けていくという可能性の扉、あなたも開いてみてはいかがでしょう。